1月２3日に管理職を対象としたコンプライアンス研修会を開催しました。茨城共同会計事務所代表「小笠原 隆」氏を講師に迎え、コンプライアンス全般や医療機関における個人情報保護について、実際の事例などを交えながら分かりやすくご講演いただきました。ＪＡ茨城県厚生連では毎年、管理職を対象とした全事業所統一テーマでのコンプライアンス研修会を開催しておりますが、当センターでは一般職員にも対象を広げ、全職員でコンプライアンス意識の共有化を図る機会としました。研修会には、業務終了後にも関わらず医師をはじめ５０名を越える職員が参加し、医療機関における個人情報保護に対する関心の高さがうかがえました。参加した職員からは「個人情報の適切な取り扱いには職員全員の意識の共有化が必要だと感じた。今回参加できなかった職員とも意識の共有ができるよう部署に持ち帰ってみんなで話し合いたい。」との感想が聞かれました。